20代平凡リーマン(ヘンリー)の米国株式投資

20代平凡リーマン(ヘンリー)の米国株式投資

20代の平凡サラリーマンが株式投資(主に米国株)に奮闘するブログです。戦績開示、個別銘柄分析など。

シティ(C)、USバンコープ(USB)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)を少額買い増し

こんにちは、ヘンリーです。

 

昨日、米銀のシティ(C)、USバンコープ(USB)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)を少額だけ購入しましたので報告します。

購入内容

 

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2020.5.11.投資内容

シティ(C):平均44.31ドルで5株

USバンコープ(USB):平均33.22ドルで2株

ウェルズ・ファーゴ(WFC):平均24.78ドルで5株

 

「今米銀かよ…」「センスねぇな…」「ウェ、ウェルズ・ファーゴ…」という声が聞こえて来そうですが、私なりの結論です。

所感

資本主義が続くと信じる限り、米銀株は割安な水準だと思います。

今回の決算で軒並み貸倒引当金を積み増して決算はよくないですが、会計マジックにより資産を圧縮しておいて将来の評価指標をよくしようとしているように見えます。

20/1から新たに施行された貸倒引当金の新基準の影響もありますが。

 

ただやはり当面の課題は新型コロナウイルスによる経済停滞が長期化することですね。

ロックダウンが解除されても実体経済が戻ってこないという声もありますし、しばらくはこの点が焦点になると見ています。

あとは、この世界が資本主義からガラッと変わってしまった時…

 

それでは。

 

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